バンコク妊娠・出産

妊娠中 便秘予防に効果があったのはこれ!バンコク妊婦

こんにちは。ナツコです。

妊娠中期、安定期に入ってから切実に悩み始めた「便秘問題」。

多くの妊婦さんが直面する問題のようですが、私も同じくその苦しみを味わうことになりました。

整腸剤に頼らなくて済むようにいろいろな対策を行い、ついに効果が出てきたのでご紹介したいと思います!

 

便秘予防に効果があったもの

いろいろと試したの結果、最近では安定してお通じが良くなりました。

効果には個人差があるとは思いますが、今同じ苦しみに悩んでいる方がいれば参考にしていただけると嬉しいです。

朝起きたらコップ1杯の冷水

これは排便を促すのに効果的とよく言われることですね。朝起きてコップ1杯の冷たいお水を飲むことで腸を刺激します。

私の場合これだけでは正直排便に繋がりませんが、水分の不足している起床後の身体に必要なことなので続けています。

朝起きたら水を飲む。それに合わせて朝食を必ずとることが大切です。

 

朝食にリンゴ

朝食に何を食べるか?

私は朝食にリンゴを食べるようになってから、確実に便秘が改善されました!

それほどお腹が空いていなければリンゴだけですが、お腹が空いていればリンゴ+パンやごはん、おかず、ヨーグルトなども食べます。

順番として、「まずリンゴを食べる」のが重要です。

フルーツは酵素が豊富で消化に良いので、朝のカラッポの胃に最も優しい食べ物です。

炭水化物や野菜、乳製品をとる前に「まずフルーツ」を食べましょう。

キウイやバナナ、パパイヤなど他のフルーツも試したのですが、リンゴを食べるようになってから身体が変わったように感じます。

「朝食にリンゴ」おすすめです!

 

夕食は早めの時間帯に

夕食は寝る直前ではなく、できるだけ早めの時間帯にとります。

よく目安として言われるのは寝る3時間前でまでに夕食をとることです。これは食べ物を消化するのに3時間はみておいた方が良いから。

寝ている間に消化活動が起こると、睡眠の質が下がります。リラックスさせる働きを持つ副交感神経が上手く働かず、寝ている間に腸のぜんどう運動が起こり難くなります。

逆に、副交感神経が寝ている間に働けば自然と内蔵の機能が働いて翌朝の排便に繋がるのです。質の高い睡眠が便秘予防にも大切です。

私はこれに気がついてから、遅くとも夕食を19時〜20時までに食べるように心がけています。

その後もできるだけ携帯の画面を見ることを控え、ストレッチやヨガをしてからリラックスした状態で睡眠につくようにしています。

これだけで、便秘が解消されただけでなく夜も熟睡できるようになりました。

 

まとめ

他にもいろいろと試していますが、私の場合直接的に便秘解消に効果があったのは「朝コップ1杯の冷水・朝食にリンゴ・早めの夕食」3つです。

これ以外にも、適度な運動やヨガ、水分をたくさんとる、食物繊維をとることなどは前提として日々気をつけるのが大切だと思います。

便秘予防に何が効果的なのか人それぞれだとは思いますが、私の場合この3つは本当におすすめ!ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。