こんにちは。ナツコです。
ハノイのチュックバック湖に浮かぶ小さな村をグーサー村といいます。
このグーサー村の名物がPhở Cuộn（フォークオン）、そしてフォークオンのお店で一緒に食べられるもう一つの名物がPhở Chiên（フォーチエン）です。
この記事では、ハノイの知られざる名物「フォークオン」と「フォーチエン」についてご紹介します。
フォークオン31
訪れたのはこちら！チュックバック湖に浮かぶ小島、グーサー村にある「Phở Cuộn 31」というお店です。
店内は２階席もあり広く、冷房も効いていて涼しいので快適に過ごせます。
メニューはフォークオン以外にもたくさんあり、他のお客さんは鍋や唐揚げのようなものなどいろいろ注文していました。
私たちが注文するのはお目当てのフォークオン、そしてフォーチエンです☆
両方注文しても12万ドン（約600円）というローカルプライス！
こちらが「フォークオン」Cuộn（クオン）はベトナム語で「巻く」という意味です。
通常麺でいただくフォーですが、カットしていない平たいフォーの生地で野菜とお肉を巻き、ヌックマムにつけていただきます。
ヌックマムのタレはライムや唐辛子で味を調整！生春巻き感覚ですが、フォーのモチモチの生地が美味しい！！
続いてこちらが「フォーチエン」Chiên（チエン）はベトナム語で「揚げる」という意味です。
フォーの生地を厚揚げみたいに揚げて、上にほうれん草と牛肉のあんかけが乗っています。
揚げたフォーがモチモチしていて、揚げ出し豆腐ならぬ揚げ出しもちのような感じです！
揚げることでモチモチ感がUPしてとっても美味しい！！揚げているので重そうに見えますが、お野菜と一緒にどんどんいけます☆
まとめ
グーサー村の名物フォークオンとフォーチエン、一度食べたらハマるもちもち食感をぜひお試しください☆
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